メディアパートナー:SINRA– SINRA –

SINRA
株式会社paramita/三重県尾鷲市

SINRAは、「地球上の自然が再生し続ける状態」と「地域経済が持続可能に運営される世界」の両立を目指しています。

「Regenerative NFT」を用いて、
①カーボンクレジットをはじめとする自然が本来持つ価値の保有権
②唯一無二のジェネラティブアート
③自然資源再生の現場やローカルコミュニティへの参加権
を "SINRANIA"(NFTホルダー)へ提供します。

また、NFTの販売を通して自然資源の整備や再生に必要な資金を先行投資することができる仕組みをつくり、自然資源の整備の促進や、カーボンクレジットの創出の促進に寄与します。さらに、森林や海など自然環境や地域へ関わる人を増やすことを通じて地域経済の循環を促し課題解決を図るとともに、一次産業の次世代の担い手育成にも貢献していきます。

第一弾のプロジェクトとして、パートナーである三重県尾鷲市の森林からカーボンクレジットを創出する取り組みを進めており、今後さまざまな地方自治体や団体等との連携が広がっていく予定です。

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SINRAに関する
特集記事・インタビュー記事

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プレスリリース・お知らせ
(*外部サイト)

2023年10月から開始した、SINRAの最初のプロジェクト実施地である三重県尾鷲市の森林・海・集落を実際に訪問し体感するフィールドワークの第2回を、2023年12月9日(土)〜10日(日)の1泊2日にて実施します。SINRANIA(NFTホルダー)優先ではありますが、FWに参加されてから参画を検討されたい方もいらっしゃると思いますので、ご興味のある方はどなた様でもぜひお申し込みください。

SINRAの思い

気候変動問題と地方の社会課題はもはや切っても切れない密接な関係となっているため、さまざまな課題を複合的且つ同時に解決する仕組みを整えていく必要があります。

また、「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことを意味する Butterfly Effect という言葉から、蝶の羽ばたきのような私たち一人ひとりの小さな行動が結びつき、地球を再生可能な状態に導く大きなムーブメントを生み出していきたいと願っています。

Web3を活用したプロジェクトではありますが、ローカルの"現場"と密に連携すること、そして人々が積極的に自然に関わっていける環境を醸成していくことが大切だと考えています。

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