2022年以降WEB3・NFTを活用した地域ならではの取り組みが増えてきています。
滋賀県も事例が増えてきており、全国で初となる道の駅が取り組む事例も出てきています!
この記事ではそんな滋賀県のWEB3・NFT活用事例を紹介していきます!
滋賀県ならではのWEB3・NFT活用事例が増えるたびに、この記事は更新していくのでブックマークをしておくと後から見返すことが出来て便利です!
それでは滋賀県のWEB3事例を1つずつ見ていきましょう!
滋賀県のWEB3事例①:お土産カメラフレームNFT
滋賀県彦根市は、2023年11月10日よりお土産カメラフレームNFTの販売を行っています。
このカメラフレームを用いると、来場者スマホに表示される専用のカメラフレームを通して武将になりきることが出来ます。
このお土産カメラフレームNFTは、彦根城の入場チケットとセットで販売されます。
運営元 | 彦根市 株式会社あるやうむ |
公式サイト | https://www.city.hikone.lg.jp/ https://alyawmu.com/ |
滋賀県のWEB3事例②:「ご当地キャラ博2023」ご当地キャラカードNFT
株式会社ゼクサバースは、2023年10月21日・22日に滋賀県彦根市のプロシードアリーナHIKONEにて「ご当地キャラ博2023」を開催します。
このイベントでは、日本全国のご当地キャラカードがNFTとして提供されます。
NFTは会場内に設置されたQRコードを読み込む事で獲得する事が出来ます。
滋賀県彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」は、彦根城の横にARを活用して巨大に登場します。
運営元 | 株式会社ゼクサバース |
公式サイト | https://zexaverse.co.jp/ |
滋賀県のWEB3事例③:道の駅「こうらNFT」
滋賀県の道の駅「せせらぎの里こうら」は、2023年4月にデジタル会員証として機能する「こうらメイトNFT」を販売しました。
このNFTを購入すると、こうらメイト限定のLINEオープンチャットに参加できたり、道の駅こうらのドッグランにて開催されたドッグランに参加できたり、お得なLINEクーピンがもらうことが出来ます。
運営元 | 道の駅せせらぎの里こうら パシフィックコンサルタンツ株式会社 |
公式サイト | https://m-koura.jp/ https://www.pacific.co.jp/ |
滋賀県のWEB3事例④:ふるさと納税「甲賀市ふるさとCNP2023」
2023年2月、滋賀県甲賀市は、NFTプロジェクト「CNP(Crypto Ninja Partners)」とコラボしたNFTアート「甲賀市ふるさとCNP2023」をふるさと納税の返礼品として取り扱いを開始しました。
忍者がモチーフとなっているNFTプロジェクトと、古くより忍びの里として知られる甲賀市の相性の良いコラボになっています。
コラボNFTアートには、手裏剣や薬袋などのアイテムや甲賀市の観光スポットが描かれています。
NFT保有者が、甲賀市を訪れるとNFTのレベルが上がる仕掛けがあったり、CNPとふるさとCNP保有者は、甲賀市の観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館へ行くと、「甲賀コーラ」ももらえます。
運営元 | 滋賀県甲賀市 株式会社あるやうむ |
公式サイト | https://www.city.koka.lg.jp/ https://alyawmu.com/ |
滋賀県のWEB3事例⑤:みいちゃんのお菓子工房|メタバースNFTプロジェクト
滋賀県近江八幡市のケーキ屋「みいちゃんのお菓子工房」は、2023年1月にハンデがある方、生きづらさを抱える方の自立支援としてメタバースプロジェクト「Shining Children」を開始しました。
このプロジェクトは、障害を個性として捉え、自分自身の魅力が見つけられず悩む子供などに、好きな自分になれるよう、メタバース空間上で仲間たちとコミュニケーションをしながら成長・自立に向けた活躍できる場を提供します。
また、子供たちに1つの事をやり遂げるという事をメタバース上で経験してもらい、そのイベントでの制作作品をNFT化することにも挑戦していきます。
運営元 | みいちゃんのお菓子工房 |
公式サイト | https://mi-okashi.com/ |
滋賀県のWEB3事例⑥:彦根城 デジタル城下町民証
株式会社バケットは、自社が運営するNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners」(CNP)と連携し、滋賀県彦根市との間で「デジタル城下町プロジェクト」の推進に関する協定を締結しました。
このプロジェクトでは、彦根市の象徴である彦根城をモチーフにしたNFTを発行し、地域の魅力を拡散し交流人口を増やすことを目的としています。また、これらの活動が彦根城の世界遺産登録への道を開く可能性も持っており、新たな地域活性化の一環として位置付けられています。
「彦根デジタル城下町プロジェクト」の開始に伴い、2024年4月30日(火)より、彦根城の「デジタル城下町民証」3,000枚が先行配布されます。
運営元 | 彦根市 株式会社バケット |
公式サイト | https://www.city.hikone.lg.jp/shisei/press_release/6/4/24968.html |
WEB3地方創生ねっとが発行する限定の「滋賀県NFT」を無料でゲット
ここまで記事を読まれた方は、滋賀県という場所でNFT・WEB3技術をどのように活用していくかという事について学ぶ事が出来たのではないかと思います!
次に実際にNFTを体験してみましょう!
私たちWEB3地方創生ねっとがこの記事限定で発行するNFT「【滋賀県】無料相談付き体験NFT」を下記より無料で受け取ってみてください!
受け取り方は非常に簡単で以下の3STEPです!
①:「ログインして受け取る」をクリックし、GoogleアカウントもしくはMetaMaskなどのウォレットでログイン
②:TwitterでWEB3地方創生ねっとをフォロー
③:「【滋賀県】無料相談付き体験NFT」NFTを受け取る。
*もしGoogleログインできない場合は、「もしGoogleログインできない場合はこちら」をクリックし、サイトで直接受け取りください。
NFTを受け取った方限定で「NFT・WEB3技術をどのように地方創生・地域活性化に繋げるか」について無料相談を実施中です!
お問い合わせページにて「【mooonのNFT獲得者限定】無料相談」を選んで頂き、お問い合わせ下さい!
滋賀県のWEB3・NFT活用事例掲載希望はこちら
当メディア「WEB3地方創生ねっと」では、WEB3・NFTを活用して地方・地域が盛り上がるよう、誰もが事例を学び実践に繋げられるように日本全国150以上の事例を掲載しています!
今後も情報を増やしていく為にも、この記事を読んでくださっている方々の中で「滋賀県のWEB3・NFT活用事例でこんなものを知っている」という方や自社事例を掲載してほしいなどの要望がありましたら以下よりお問い合わせください!
滋賀県のWEB3・NFT活用事例 まとめ
ここまで滋賀県のWEB3・NFT活用事例を紹介してきました!
滋賀県では道の駅がNFTを活用したり、ハンディキャップを抱える方を支援するメタバースなど非常に参考になる取り組みが生まれています。
このような取り組みは、日本全国どこからでも気軽に参加できる場合がほとんどですので、是非皆様も地域ならではのWEB3事例に参加・体験してみてください!