富山県のWEB3・NFT地方創生事例|自治体・企業の活用事例にWEB3と相性が良いものを紹介!

昨今様々な地域で、地域特有の特性を生かしたWEB3・NFT活用事例が増えてきています!

富山県でも少しずつ事例は生まれてきており、地域ならではの体験も混ざったNFTが提供されています!
この記事ではそんな富山県のWEB3活用事例を2つご紹介します!

富山県ならではの事例はまだ2つと少ないですが、今後富山県の事例が増えるたびにこの記事は更新していきますのでブックマークをしておくと後から見返すことが出来て便利です!

それでは富山県のWEB3・NFT活用事例を見てみましょう!

目次

富山県のWEB3事例①:ふるさと納税「氷見市NFTアート 写真 風景」

富山県の氷見市は、氷見市を拠点に活動する写真家の北條巧磨さんによる「後世に残したい氷見の風景写真」をNFT化した「まちづくりNFTアート」を、2023年よりふるさと納税の返礼品として提供を開始しました。

作品は全10種類で各作品5点限定となっています。
ふるさとチョイスにて1点につき寄付額5,000円で販売されています。

寄付し、このNFTを保有することで氷見市への寄付をデジタル上で証明することができるようになっています。
この「まちづくりNFTアート」は譲渡ができないSBTになっています。

運営元富山県氷見市
北條巧磨さん
ふるさとチョイス
公式サイトhttps://www.city.himi.toyama.jp/index.html
https://takumahojo.net/
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/16205/5652350

富山県のWEB3事例②:木彫体験「KiboriNFT」

日本有数の木彫りの町として知られる富山県南砺市の井波地区。
彫刻刀NFT「Kibori NFT」を購入すると、現地で木彫り体験ができる「いなみならい制度」という取り組みを開始しました。

流れとしてはまず、NFTを購入し専用サイトで認証することで、自分の親方が誰かを確認でき、親方と見習いたちだけのDiscordグループにアクセスできるようになります。
そして、毎年1月になると木彫りの体験チケットがNFTで発行され、職人工房を訪れることで木彫り体験ができます。

井波地区では、これ以外にも街並みをメタバースで再現するなどデジタル技術を積極的に活用し、地元の活性化に取り組んでいます。

運営元バーチャル井波プロジェクト
公式サイトhttps://virtual-inami.com/
SNSリンクhttps://twitter.com/virtualinami

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ここまで記事を読まれた方は、富山県という場所でNFT・WEB3技術をどのように活用していくかという事について学ぶ事が出来たのではないかと思います!

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