神奈川県のWEB3・NFT地方創生事例|自治体・企業の活用事例にWEB3と相性が良いものを紹介!

昨今様々なWEB3を活用した事例が日本全国で生まれてきています。

神奈川県もその1つで、藤沢市はふるさと納税の返礼品にも採択するなど積極的に取り組まれています。
この記事ではそんな神奈川県のWEB3・NFT活用事例を6つ紹介します!

この記事は神奈川県の事例が増えるたびに更新していきますので、ブックマークしておくと後から見返すことが出来て便利です!
それでは神奈川県のWEB3事例を1つずつ見ていきましょう!

目次

神奈川県のWEB3事例①:湘南国際村 北斎DX CONFERENCE2023

Callback株式会社は、2023年11月22日から26日にかけて開催された「湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023」にてNFT配布を行いました。

「北斎がもし現代に生きていたら、どんな絵を描くんだろう」というコンセプトの下、葛飾北斎の作品を学習したAIが作成したイメージビジュアルをNFT化し、配布しました。

NFT画像は、「湘南国際村」「みなとみらい」「神奈川県庁」の3種類があり、来場者はNFCディスクをタップすると、3つの1つのNFTがランダムに配布されました。

運営元Callback株式会社
湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023実行委員会
公式サイトhttps://callback.xyz/
https://hokusai-dx.com/

神奈川県のWEB3事例②:横浜ビールNFT

2022年4月に横浜のクラフトビールメーカーである株式会社横浜ビールは、NFTを活用した新たな地域交流、地域応援のアプローチとしてNFT利用に関する取り組みを株式会社イージェーワークスと開始しました。

この取り組みでは、横浜ビールにまつわるアートやラベルデザインNFTをきっかけにより多くのクラフトビールファンに魅力を伝え、またNFT販売の利益の一部を地域に還元するなど、ユーザー自身が地域活性化や地方創生に貢献できる仕組みづくりを行なっていくようです。

2023年時点ではまだ具体的な企画等の新しい情報はありませんが、今後新しいビールとNFTと地域の関わり方に関する取り組みが出てくるかと思います。

運営元株式会社横浜ビール
株式会社イージェーワークス
公式サイトhttp://www.yokohamabeer.com/
https://www.ejworks.com/
SNSリンクhttps://twitter.com/beer_yokohama
https://twitter.com/ejworks_com

神奈川県のWEB3事例③:SHONAN NFTアートコンテスト

過去の情景・歴史的瞬間・芸術作品など湘南地域に残る文化資産をデジタルデータとして蓄積して未来につなげることをテーマとした「SHONAN NFT」。

そんなSHONAN NFTが、「あなたが想う湘南」をモチーフとして5つのテーマを感じさせるアート・イラスト・写真・動画作品を募集する「SHONAN NFT アートコンテスト」を2023年5月1日から9月30日まで開催しています。

コンテストには「湘南金賞」や「藤沢市長賞」など様々な賞があり、受賞しますと賞金に加え作品のNFT化をしてもらえます。
中には、藤沢市のふるさと納税返礼品として提供される賞もあり、NFTをきっかけに様々な形で地域に貢献できるアートコンテストとなっています。

運営元株式会社イージェーワークス
公式サイトhttps://shonan.ejworks.com/nft
https://www.ejworks.com/
SNSリンクhttps://twitter.com/ejworks_com

神奈川県のWEB3事例④:ふるさと納税「SHONAN NFTアート+施設無料招待券」

神奈川県藤沢市は、2023年4月よりふるさと納税の返礼品として「SHONAN NFTアートコンテスト」で受賞された5作品のNFTアートと江の島内の対象施設を無料で使用できる招待券付随のセットで取り扱いをはじめました。

「神奈川県のWEB3事例②」でも取り上げたように、2023年度の「SHONAN NFTアートコンテスト」においても、一部の受賞した作品は藤沢市のふるさと納税返礼品として取り扱われる予定です。

運営元神奈川県藤沢市
株式会社イージェーワークス
公式サイトhttps://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/shigoto/index.html
https://www.ejworks.com/
SNSリンクhttps://twitter.com/ejworks_com

神奈川県のWEB3事例⑤:浄楽寺 御朱印NFT

2021年12月に神奈川県横須賀市の浄楽寺は、NFTでの御朱印発行を開始しみあした。

御朱印という日本特有の文化をNFTを通して幅広く発信し、そのご縁を広めることを狙っています。

御朱印NFTは、6種類ある浄楽寺の御朱印を各種限定48枚で発行し、OpenSeaにて購入することが出来ます。
御朱印NFTはそれぞれ約1,000円となっています。

運営元浄楽寺
株式会社CRYPTOO&
公式サイトhttps://www.jorakuji-jodoshu.com/
https://crypto-and.com/

神奈川県のWEB3事例⑥:メタバースヨコスカ

横須賀市はメタバースを活用した都市のPRや観光促進を目的として、2023年10月に「メタバースヨコスカ」をリリースしました。

世界中の人が仮想空間上でVRチャットを通してコミュニケーションすることができます!

また横須賀名物の海軍カレーやスカジャンといったアイテムも公式サイトから無料でダウンロードすることができ、かなり再現度の高いメタバースとなっていることも魅力と言えます。

運営元横須賀市
横須賀商工会議所
一般社団法人横須賀市観光協会
京浜急行電鉄
公式サイトhttps://www.jorakuji-jodoshu.com/

神奈川県のWEB3事例⑦:NFTを活用したボランティア参加証明

神奈川県が主体となって若年層のボランティア活動や校外学習のデジタル証明書を発行する実証事業に乗り出します。

神奈川県いのち・未来戦略本部室は2024年度県内で海岸清掃ボランティア活動に参加した学生や、体験教室などを訪れた小学生の親子らを対象に、NFT証明書を配布予定です。

このNFTはスマートフォンなどの端末上で確認でき、第3者への公開も可能です。また活動時間や回数によって中身を更新させ、レベルに応じた特典付与も検討されています。

運営元神奈川県
神奈川県いのち・未来戦略本部室

神奈川県のWEB3事例⑧:踏切の命名権NFT

小田急電鉄はNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社、東部トップツアーズ株式会社と連携し、秦野市内にある踏切の命名権をNFTとして販売します。

NFTはオークション形式で販売され、落札者は小田急小田原線で稼働中の渋沢5号踏切に愛称を命名でき、名称板が1年間設置される予定です。設置期間終了後は使用した名称板を受け取ることができます。

運営元小田急電鉄
メディアエクイティ株式会社
東武トップツアーズ株式会社
公式サイトhttps://nft.hexanft.com/nft/issue/bYXM7GDA

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ここまで記事を読まれた方は、神奈川県という場所でNFT・WEB3技術をどのように活用していくかという事について学ぶ事が出来たのではないかと思います!

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